千葉市美浜区高洲・高浜・真砂・磯辺・稲毛海岸・幸町・新港・千葉港・問屋町・出津港・中央港に朝日新聞お届けしています

〒261?0003 千葉県千葉市美浜区高浜4-7-7

ホッピー会

ホッピー会にみる、これからの新聞販売店の在り方

ホッピー会写真01
 先日、高洲高浜販売店内で行われたホッピー会の取材に伺った。ところで、ホッピー会とはなんぞや。とお思いになる方が殆どだろう。ホッピー会とは、毎月最終日曜日に、高洲高浜販売店内で行われる、ホッピーを飲みながらお客様と販売店の社長である「河野毅氏と直接語る会」だそうだ。
 ホッピーを知らない若い世代の方の為に、ホッピーについて簡単に説明しておこう。ホッピーとは、コクカ飲料株式会社(現・ホッピービバレッジ株式会社)が一九四八年に発売した、麦酒様清涼飲料水(炭酸飲料でビールテイスト飲料の一種)である。発売当時、新橋で販売したところ、ビールが高嶺の花であったことから、焼酎をホッピーで割る飲み方が街で自然と生まれ、ビールの代用品の「焼酎割飲料」として爆発的に売れ「生よりうまいホッピービア」と言われたそうだ。
 さて、話を戻そう。その会は、日曜日の昼間に新聞販売店内で行われた。先ずは、ホッピーの正しい作り方をホッピーの営業担当者が実演してくれる。ホッピーの専用ジョッキには、2つの星が付いている。この2つの星は、焼酎を注ぐ目安となる。下の星まで焼酎を注げば70cc、少し強めのアルコールを好む方は、2つ目の星まで焼酎を注げば110ccとなる。焼酎を注いだら、次はホッピーを注ぐのだが、コツはホッピーの瓶を逆さまにする位に勢いよく注ぐ事。溢れるのではないかとしばし躊躇するが、こうやって注ぐと、ホッピーと焼酎がうまく撹拌されてマドラーを使わずに済むというのだ。参加者の皆さんも、少し半信半疑ながらに勢いよく注ぐと、確かに泡がこぼれる事もなく美味しそうなホッピーが目の前に出来あがった。
ホッピー会写真02
美味しそうに出来あがった所で、早速乾杯!といきたいところだが、ホッピーで乾杯する時には、「ホッピー!」と乾杯するのだそうだ。これには皆さん少し照れ臭そうに「ホッピー!」。ホッピーは、この他にも梅酒や甲類の焼酎、また、夏には焼酎を凍らせて作るシャーベットホッピーがお勧めだそうだ。アルコール度数25度の焼酎は完全には凍らず、冷凍するとシャーベット状になるらしい。暑い夏にキンキンに冷えたホッピー。読者の皆様も是非お試し頂きたい。

ところで、このホッピー会。単にホッピーの宣伝をするだけなら、何も新聞販売店で行う必要はなく、酒屋や大手スーパーで祝祭日にでも実演販売した方がよほど効率的で売れる。それを敢えて新聞販売店で開催する理由は、「お客様と実際に顔を合わせたコミュニケーションを取り、従来の新聞販売店が行ってきた”モノ”に経費を掛けて契約を取る営業方法から、”コト”に力を注いでいく営業方法に転換していきたい為」と、販売店社長の河野毅氏は言う。"コト”とはコンテンツ。つまり中身の事である。

ホッピー会写真03
河野氏は続ける「お客様と販売店が、ホッピー会のような場で直接接する事により、より販売店を身近に感じて頂けるのではないかと思います。そして地域の情報を共有する事。例えば美味しいお蕎麦屋さん、飲み屋さん、ここの手羽先が美味しい、などなど。顔の見える経営を行う事により、販売店が最も大切にしていなかければならない、お客様の生活する地域の活性化を行っていきたい。この活動が、新聞の読者離れを防ぐ1つの手段になるのではないかと考えています」。
 朝日新聞だから読む。一方で、この販売店だから読む。というのもありなのではないだろうか。商いとは、結局は人と人のやり取りである。より多くの洗剤や野球のチケットを貰える販売店を選ぶ。それも悪くはないが、そろそろ違うコトを販売店に求めてみるというのも面白いのではないだろうか。販売店が今後、物以外でお客様にどのようなアプローチをするのか興味が湧くところだ。ホッピー会は、そんなアプローチの最初の企画というわけだろう。お客様と販売店を繋ぐホッピー会、皆様も是非参加してみては如何だろうか。何か新しい価値が見つかるかもしれませんよ。

※次回のホッピー会は、9月25日の予定です。
【2011/09/03 写真・記事 デジタルスパイス/加藤郷生】
HAMAっこぷらざ 読者プレゼント応募
ASA高洲高浜社長 河野毅のブログ 新聞販売店の未来 役割と取組

お客様サポート

その他のご依頼

お電話での問い合わせ フリーダイヤル 0120-36-0843

モバイルサービス

携帯サイトQRコード"
左記のQRコード、又は以下URLをご利用下さい

http://hama-ko.net/mobile/
スマートフォンサイト
サービス準備中
Andoroid[TM]はGoogle Inc.の登録商標です
Twitterフォローミー
サービス準備中